このような疑問をもったことはとないでしょうか?
サウナは我々の生活圏の様々なところに併設されており、ラブホテルにあったりもします。
今回の記事は「サウナのある場所」「それぞれの施設の特徴」に関して解説しております。
- サウナのある施設
- それぞれの施設の特徴
サウナのある施設

サウナが併設されている施設は
- カプセルホテル
- 銭湯
- スパ施設/スーパー銭湯
- フィットネスクラブ/ジム
- ホテル/旅館
- ラブホテル
‥などと言った施設に併設されております。
サウナを目的に行く施設が①~③、他の目的でついでにサウナも楽しめる施設が③~⑥と言ったところです。
それぞれ違った特徴がありますので、都内のおすすめの施設とともに解説していきます。

それぞれの施設の特徴
カプセルホテルにあるサウナ
いわゆる「サウナ」というイメージがぴったりな、ガチ勢が集まるサウナです。
サウナとしても水風呂や外気浴などがよく設備されており、サウナを楽しむに最も適している施設と言えます。
洗面所にはアメニティ(歯ブラシ・化粧水など)やサウナから出た後には漫画があるリラクゼーションスペース、施設によってはワーキングスペースがあり仕事場として使うこともできます。
「今日は本気でサウナを楽しみたいっ!!」という時や「ちょっと在宅ワークの気分転換」といった方に最適
- 実際の宿泊には他の方のいびきなどが聞こえることが多い・・・
- 男性専用であることが多いので女性は事前に確認が必要
<サウナのあるおすすめカプセルホテル>
上野北欧:https://www.saunahokuou.com/
池袋かるまる:https://karumaru.jp/ikebukuro/
銭湯にあるサウナ
街中にある銭湯にもサウナが併設されていることがあります。
地域住民が多く、家族やお年をめした方が多くいらっしゃいます。
比較的安価で、ほとんどは1000円以下でサウナに入ることができる
水風呂や休憩スペースがないことも多く、必要な場合は事前に確認が必要。
なお下記のような有名な施設には水風呂・休憩スペースのいずれも揃っております。
<サウナのあるおすすめ銭湯>
アクア東中野:http://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-360
スパ施設/スーパー銭湯にあるサウナ
複数種類の浴槽の一つとしてサウナが設置されており、カップルから友人・家族まで幅広い年齢層の方々がおります。
水風呂や外気浴もあることが多く、岩盤浴、リラクゼーションのマッサージ、食事処・お酒の飲める場所、休憩所に漫画など様々な設備が用意されていることが多く、長時間いても飽きません。
サウナ以外にも楽しめる要素が多いので、ハードルが低い
友達や家族を誘っていきやすい
短時間でサウナだけを楽しむには、やや割高であることが多い
<サウナのあるおすすめスパ施設/スーパ銭湯>
スパ・ラクーア:https://www.laqua.jp/spa/
前野原温泉さやの湯処:https://www.sayanoyudokoro.co.jp/
フィットネスクラブ/ジムにあるサウナ
JEXER・コナミスポーツ・メガロス・ティップネス・ルネサンス・東急スポーツ・NAS…
様々なジムにサウナが併設されております。サウナとは全く違った目的(運動)のついでにサウナを楽しめるのでお得感があります。
1施設で2つのことができるので効率的
そもそもサウナがないジムも多い
運動後は水分補給が必須
<サウナのあるおすすめジム>
ルネサンス北千住店:https://www.s-re.jp/kitasenju/
ホテル/旅館にあるサウナ
旅行で宿泊するホテルにまれにサウナが併設されていることもあります。
ジム以上に併設されていないことも多く、どちらかといえば「あればラッキー」です。
サウナーにとってはむしろ「サウナがあるところに泊まる」を判断基準として、出張のなどの時にこれを指標に宿泊場所を決めることもできます。
そのまま宿泊もでき、サウナ後に”自宅に帰る”という手間がない
宿泊費や食事代なども含めて、割高になりがち
<サウナのあるおすすめホテル>
比較的ドーミーインにサウナがあることが多いです。
個人的には都内には最近(2020/9月)できた由縁別邸が気になっております。
ラブホテルにあるサウナ
自身は行ったことがありませんが、以前に”ラブホテルにサウナ目的に行く”という話も耳にしたことがあります。
他の客がいないので完全にプライベートで楽しむことができる
カップルで楽しめる
水風呂がないなど、設備が十分でないことが多い
2人で行く場合、相手の理解が必要
未体験なのでおすすめはありません。
ex.キャンプ場でサウナ
テントサウナというものがあり、自前で用意したテントサウナをキャンプ場で設置してサウナを楽しみます。
様々なイベントで行われたり、サウナ仲間で集まってキャンプにいく際に楽しむことができます。
必要な備品が多くサウナ上級者向けです。
なお、水風呂は天然の「川」で、外気浴は広い大自然の中、気分は最高だと思います。
最高の外気浴、最高の水風呂(川)を楽しむことができる。
自前のサウナテント用品が必要
一人で開催するのは難しい
まとめ
以上がサウナを楽しむことができる場所です。
それぞれの特徴がありますが、それを知ることで今の自分に最も適したサウナを選ぶことができることができると思います。
シーンにあわせた具合的な施設が知りたい方はこちら↓