- サウナを自分のリズムで楽しみたい
- サウナが混んでて楽しめない
- 密になっているのが気になる
サウナブームにより、人気のサウナ施設はすぐ混雑してしまい、場合によっては長蛇の列・入場制限などが生じてしまいます。
そんな時に役立つのが予約制のサウナです。
個室もしくは人数が少ないため、サウナを余裕を持って楽しむことができます。
今回の記事では予約制サウナのメリット・デメリット、都内の予約制サウナ施設に関して記載しております。
余裕のあるサウナを楽しみたい方はぜひ最後までご覧ください。
- 予約制サウナのメリット
- 予約制サウナのデメリット
- 東京都内の予約制サウナ4選
予約制サウナのメリット・デメリット
予約制サウナのメリット
- 周りを何も気にすることなく楽しめる
- 一人だけなので密や感染の危険性が少ない
予約制サウナのメリットいえば、周りを気にせずサウナを楽しむことができることです。
ついつい、周りの人の話し声や動き、マナーが気になり自分のサウナに集中できないなんていう人には特におすすめです。
さらに、自分だけでもしくは少ない人数ですので、今の時代に気になる「密(特に密集・密接)」を回避することができます。
ちなみにサウナは密閉空間ではないようですよ。(参考HP:かるまる)
予約制サウナのデメリット
- 比較的割高
- 予約枠が埋まりやすい
- 行きたいときにすぐ行けない
一方で予約制サウナにはデメリットもあります。
予約制のサウナは圧倒的に快適であるため、比較的割高で、すぐ予約が埋まってしまいがちです。
そのため、「時間があいたから、ちょっとサウナに行こう」と思った時に行けないことが多く、これまで自由に行けていたサウナ北欧など、なかなか行けなくなってしまいました。
今後は予定を組んでサウナに行くことが主流になるのかもしれませんね。
東京都内の予約制サウナ
「個室を予約するタイプ」と「人数制限のある中で楽しむタイプ」の2つがあります。
予約制の個室サウナ
ソロサウナtune@神楽坂
サウナに入ってから出るまで全てが完全個室です。
- ソロサウナtuneの予約ページはこちら
- <時間と料金>60分 3800円、80分 4800円
- <予約開始時間>14日前の午前11時から
完全個室なので1人での空間を楽しむことができます。
水風呂はなく、水シャワーである点は注意が必要です。
以前はやや短い60分枠のみしたが、80分枠も作られたため幅が広がりました。
※詳細は<【2020年12月OPEN】完全個室ソロサウナtune 体験談>もご参照ください。
東京浴場@品川区西小山
サウナのみ個室、浴槽・水風呂は共有スペース
- 東京浴場のサウナ予約ページはこちら
- <時間と料金>90分 1030円(入浴料金は別途470円)
- <予約開始時間>7日前の0:00から
サウナは自宅用に設置するタイプのサウナで、「おこもりサウナ」と呼ばれています。
浴槽や水風呂・休憩は共有スペースです。
完全に一人ではありませんが、銭湯サウナのため比較的安価に個室サウナを楽しむことができます。
予約制により人数制限されたサウナ
SaunaLab Kanda@神田
2021年4月26日にオープンした国内3店舗目のSauna Lab
- SaunaLab Kandaの予約ページはこちら
- <時間と料金>90分 2700円
- <予約開始時間>6日前の0:00から
予約制のため少人数、サウナも3種類あるため、サウナ待ちや立ち往生ということはありません。
こちらも水風呂の代わりに、水シャワーもしくはアイスサウナで体を冷やします。
休憩時には、サウナポンチョを着れば共有スペースで男女ともに休憩することもできます。
サウナ北欧@上野
午後のサウナのみ予約制
- サウナ北欧のサウナ予約ページはこちら
- <時間と料金>3時間 2000円
- <予約開始時間>2日前から
これまで予約制ではありませんでしたが、感染症対策のため予約制となった東の聖地です。
セルフロウリュが可能、完全フルフラットの外気浴、施設には満足すること間違いありません。
毎週月曜日のアウフグースサービスも予約制になったたため注意が必要です。
宿泊の方と午前5時~10時のサウナは予約なしでも利用することができます。
まとめ|東京の予約制サウナ
予約制となっている施設とそのメリットデメリットを理解し、普段のサウナと使い分けると良いでしょう。
ちなみに予約制ではありませんが、ラブホテルのサウナでも完全に個室ですので、知らない人と密にはなりません。