- 全身シャンプーのメリット・デメリットを知りたい
- 全身シャンプーの実際の使用感を知りたい
- いろんな種類の中でおすすめの全身シャンプーは?
この記事では、1年間以上さまざまな全身シャンプーを試した私がそれぞれの特徴とおすすめをご紹介いたします。
結論から言えば、【Alaffia / for babies & kids】がもっともおすすめです。
全身シャンプーの購入に迷われている方はぜひ本記事をご覧ください。
全身シャンプーとはメリット・デメリット
全身シャンプーとはシャンプー、洗顔料、ボディーソープの全ての効果を併せ持つ、名前の通り身体全身を洗うことができる洗浄剤です。
- シャンプーとボディーソープと洗顔料を別々に購入して管理するのが面倒くさい
- 別々に管理するのが面倒くさい
- 別々に利用するのが面倒くさい
これらの悩みを解決してくれるのが「全身シャンプー」です。
全身シャンプーのメリット
- お風呂時間が時短で楽になる
- 在庫管理が簡単
- ジム・銭湯・サウナに持参しやすい
本来、洗髪→洗顔→体を洗うの3工程に別々の洗浄剤を使用しますが、全身シャンプーでは「全身を洗って流す」の1工程になり時短で楽です。
それ以外にも、全身シャンプーなら「使用中と予備」のみで良いため、在庫管理が簡単です。
さらにお風呂場の場所を取ることもなく、掃除の際の手間も半減します。
また持ち物を少なくできるのでジムやサウナ・銭湯などに持参するのにも便利です。
全身シャンプーのデメリット
- きめ細やかな使い分けはできない
- 減りが早い
全身シャンプーは、種類によっては顔の脂や汚れが取り切れてない感じがすることもあります。逆に敏感肌の人には強すぎることもあり、きめ細やかな使い分けはできません。
実際に私は乾燥肌でやや油っぽいという最悪な肌ですが、おすすめするの全身シャンプー【Alaffia / for babies & kids】では全く問題なく洗えております
洗浄剤の減りも通常より早いですが、「洗顔料」「ボディソープ」「シャンプー」の3種類を買うより結果的にはコスパが良いです。
全身シャンプーの選び方
全身シャンプーは「肌への優しさ」「洗浄の強さ」「値段」を基準に自分にあったものを選んでください。
選び方の例>
- 敏感肌の人は「肌に優しい」乳幼児にも使用できるもの
- 脂っぽいの人は「洗浄の強さ」を売りにした男性向けのタイプのもの
実際に使用してきた全身シャンプー
敏感肌の人におすすめ①MINON(ミノン)全身シャンプー しっとりタイプ
『医薬部外品』であり、いわゆる肌に優しく乳幼児にも使用できるタイプで、肌の弱い方にお勧めできます。
ただし、私のような中年男性にはやや洗浄力が物足りなく、肌も顔も洗い足りない気分でした。
やや匂いがクレヨン(?)のように感じることもあり苦手な人もいるかもです。
しっかり洗いたい若者②メンズビオレ ONE オールインワン全身洗浄料 フルーティーサボンの香り
メンズビオレ ONE オールインワン全身洗浄料 フルーティーサボンの香り
“メンズ“ビオレとあるだけあり、やはり洗浄力が強い。私のような中年でも満足いく洗浄力でした。
香りも普通のボディーソープとして嫌な感じはなし。
お値段は比較的安く、どんどん使っても経済的なため、若い男性には最もお勧めです。
香りもよく使用後の肌の潤いも保てる③Alaffia for Babies and Kids
※名称は中略しております。
”for Babies”とあるように乳幼児様に作られているシャンプーでありながら、おじさん(管理人)も納得の洗浄力と、と、シアバター配合による保湿力が特徴です。
実際に私がこれを使っているときは肌の調子が良いです。
しかもレモンラベンダーはかなりいい香りで、高評価ポイントでした。
香りは全部で3種類ありこのほかに、「ココナッツの香り」「いちごの香り」があります。
海外からの発送になるため、お値段はやや高めで到着も少し時間がかかる点には注意が必要です。
Allafia for babies & kidsより少し経済的④Alaffia Everyday Shea
③から「for babies & kids」の部分がない品物です。
詳しい違いは不明ですが、わずかに値段が安くなっているものの、実際に使用してみるとわずかに保湿力が少ない印象を受けます。
肌が乾燥しやすいというほどでなければこちらの方が経済的です。
まとめ:体質別おすすめ全身シャンプー
もっともおすすめな全身シャンプーは【Alaffia / for babies & kids】です。
このほかの全身シャンプーの特徴も紹介しました。
全身シャンプーはまじで楽すぎるので世界が変わります。ぜひ一度お試しください。