- サウナに何を持っていけばいいかわからない‥
- 銭湯に行くときついつい〇〇を忘れてしまう
- サウナや銭湯に行くときのためのチェックリストが欲しい。
銭湯やサウナに行くときについつい忘れ物をしてしまい、快適に過ごせない・追加の料金がかかってしまったことはないでしょうか?
そのような方のために今回はサウナ・銭湯に行く前のチェックリストを作成しました!
ぜひサウナ・銭湯前にチェックして、忘れ物なく、サウナを快適に、銭湯で余計なお金をかけずに楽しんでください。
サウナに必要な持ち物
サウナに持っていく必要のあるものは以下の4種類です。
- 財布
- スマートフォン
- スマートフォンの充電器
- サウナハット
ここでは主にカプセルホテルのサウナを想定しておりますが、その他のサウナにも応用可能です。
ただし、銭湯に併設されているサウナの持ち物は下の「銭湯に必要な持ち物」をご参照ください。
多くの施設では、タオル・バスタオルは無料で貸し出されることがほとんどです。
また、浴室内にはボディーソープ・シャンプー・リンスも常備されており、サウナ後には化粧水・保湿剤も用意されております。
そしてサウナ後の休憩所にはお茶や水分は自由に飲むことができ、リクライニングチェアでゆっくり漫画を読んだりスマートフォンをいじることもできます。
①財布 ②スマートフォン
いずれも忘れる人はあまりいないと思いますので問題ないでしょう。
③スマートフォンの充電器
多くのサウナではfree-wifiがあり、自由にインターネットを利用できます。
コンセントが自由に使えることがほとんどのため、スマートフォンと充電器を持って行けば動画を楽むことも可能です。
サウナでみる動画といえば、サウナにちなんだドラマ”サ道”などもおすすめです。
また動画を見る場合はイヤフォンもぜひ持っていってください。個人的に一番よかったイヤホンはAirPods Proです。
④サウナハット
サウナハットとはサウナのデメリットを防ぎ、サウナをより楽しむためのアイテムです。
持ち運びのできるサウナハットをお持ちの場合はぜひ持っていって使用してください。
詳細は関連記事<サウナハットの必要性、選び方、購入方法>もご参考ください。
銭湯に必要な持ち物
- 財布
- スマホ
- タオル
- バスタオル
- ボディソープ・シャンプー
- マイボトル(水分)
- 保湿剤
銭湯ではタオル・バスタオルは有料であることが多く、時にはボディソープやシャンプーなども有料です。
また湯上がりにゆっくりゲームを見るような場所はあまりなく、飲み物は水も含めて有料であることが多いです。
いずれも施設により違いはあるので行く前に確認は必要です。
①財布 ②スマートフォン
いずれも忘れる人はあまりいないと思いますので問題ないでしょう。
③タオル ④バスタオル
100〜200円程度でレンタルできることも多いため、会社帰りによる場合などに荷物を増やしたくない人は借りる方法もあります。
しかし、自宅から銭湯に行く場合にはこれらを持参することで、より割安に銭湯を利用できます。
管理人のおすすめは<シンプルで高品質な今治産タオル【TRUE TOWEL】>です。
⑤ボディソープ・シャンプー
ほとんどの銭湯にはボディーソープ・シャンプーは備え付けられておりますが、備え付けられていない銭湯に通っている方や、自分の肌にあった洗剤などを使用したい方は持参ください。
なお、私は全身シャンプーを持って行くことで持ち物を減らしております。
おすすめの全身シャンプーはalaffiaです。
⑥マイボトル(水分・飲み物)
お風呂に入ると、汗が出て喉が渇き、いわゆる軽度の脱水状態になります。
販売されている牛乳やお茶を購入するのでも良いのですが、ちりも積もれば山となります。
これを機会にぜひマイボトルを購入し、持参してみてはいかがでしょうか?
最近は100円ショップでも十分なものが購入できるのでお勧めです。
関連記事<サウナにおすすめのマイボトル>
⑦保湿剤
お風呂上がりには15分以内に保湿剤を使用することで肌の潤いを保つことができます。
個人的には現在は無印良品のオールインワンジェルのクリアケアを使用しており、気持ちよく塗ることができ、肌の調子も良いのでお勧めです。
まとめ
今回は銭湯・サウナに分けて持ち物リストを作成しました。
銭湯の方が割安な分必要な持ち物が多くなり、忘れると余計な追加料金がかかるためぜひこのチェックリストを活用して節約しながらサウナ、銭湯を楽しんでいきましょう。
節約することで、より多くの回数銭湯やサウナに行くことができますね。